日本とデンマークの学術連携による認知症研究
国際的医学誌「The Lancet Regional Health - Western Pacific」へ掲載
デンマーク大使館ならびにヘルスケアデンマークは、デンマークの主要補聴器メーカー3社デマント ジャパン、GN ヒアリング ジャパン、ワイデックスジャパンと共に、重要な健康課題である難聴についてのマルチステークホルダー型の一連の会議を2023年から開催して来ました。これらの会議では、これまでに「健康寿命」、「難聴と認知症」、「補聴器の普及率と満足度」、「ガイドライン」などのトピックを議題としてとりあげ、2カ国の専門家やアカデミア、当事者間で情報、意見交換を行なってきました。
これらの取り組みの一環として、デンマーク大使館とヘルスケアデンマークは、東海大学の和佐野浩一郎教授とデンマーク・コペンハーゲン大学認知症センターのカスパー・ヨーゲンセン上席研究員の2人による2か国間の学術研究の橋渡しを行い、和佐野教授とヨーゲンセン上席研究員はその後、表題の国際共同研究を行いました。
本研究では、日本における最大の危険因子が「難聴(6.7%)」であり、次いで「運動不足(6.0%)」、「高 LDL コレステロール(4.5%)」であることを特定。これらを含む 14 の要因を一律に 10%低減させるだけで、将来的に 20 万人以上の発症を抑制できる可能性が示されました。本研究成果は、2026 年 1 月 12 日 に国際的医学誌「The Lancet Regional Health - Western Pacific」へ掲載されました。
共同プレスリリース全文はこちらでご覧いただけます:
【研究発表】 日本における認知症予防の可能性-認知症の約 4 割は「予防」可能-
~主要因子は「難聴 」 、次いで「運動不足 」。危険因子 10%の低減で 20 万人の発症抑制へ~
これらの取り組みの一環として、デンマーク大使館とヘルスケアデンマークは、東海大学の和佐野浩一郎教授とデンマーク・コペンハーゲン大学認知症センターのカスパー・ヨーゲンセン上席研究員の2人による2か国間の学術研究の橋渡しを行い、和佐野教授とヨーゲンセン上席研究員はその後、表題の国際共同研究を行いました。
本研究では、日本における最大の危険因子が「難聴(6.7%)」であり、次いで「運動不足(6.0%)」、「高 LDL コレステロール(4.5%)」であることを特定。これらを含む 14 の要因を一律に 10%低減させるだけで、将来的に 20 万人以上の発症を抑制できる可能性が示されました。本研究成果は、2026 年 1 月 12 日 に国際的医学誌「The Lancet Regional Health - Western Pacific」へ掲載されました。
共同プレスリリース全文はこちらでご覧いただけます:
【研究発表】 日本における認知症予防の可能性-認知症の約 4 割は「予防」可能-
~主要因子は「難聴 」 、次いで「運動不足 」。危険因子 10%の低減で 20 万人の発症抑制へ~