Denmark Sustainable Agriculture “SusDane” Seminar (3月7日(火)16:00-17:30場所ヒルサイドプラザ)

デンマークでは国内で消費される2倍以上の食品・農産物を生産しています。そのためデンマークは世界の食料安全保障に貢献していると言えます。

また、デンマークの農家や食品企業は、サステナブルで気候にやさしい製品を生産することこそが、自らに課せられた大きな責任であると認識しています。

『サステナブルなデンマークの農業』セミナーでは、畜産物（養豚・養鶏・酪農）生産現場での環境に配慮した生産方法の取り組みや、デンマークの優先事項である抗生物質や薬品を使用しない畜産生産や、アニマルウェルフェアに関する講演をします。セミナーのオープニングではデンマーク食料農業水産大臣ヤコブ・イェンセンがキーノートスピーチとしても参加し、SusDaneと名付けられたSNSキャンペーンを立ち上げます。このキャンペーンでは、環境への影響や気候フットプリントを削減するために、デンマークの農家や企業が熱心に取り組んでいるサステナブルな品質についての情報を顧客の方々や消費者の方々の双方に提供いたします。

セミナーへのご参加へは下記の申し込みリンクよりお願いします。

*本セミナーは対面のみとなります。日英同時通訳あり。

セミナー申し込みリンク： 3月７日㈫デンマーク食料農業水産大臣ヤコブ・イェンセン来日記念セミナー 『サステナブルなデンマークの農業』/ SUSTAINABILITY SEMINAR IN TOKYO (conferencemanager.dk)