デンマーク事業投資セミナーのご案内 

『ライフサイエンスにおける官民連携研究開発』

~デジタルヘルス分野での実例を交えて~

この度、デンマーク王国大使館投資部は、デンマークで積極的に行われているライフサイエンス分野での官民連携についてのセミナーを開催します。
デンマークはIMDの世界競争力年鑑で1位となったように、企業が事業を行う上で最も優れた拠点として評価されています。デジタル化においても世界で最も進んだ国のひとつです。導入から50年以上の個人番号制度や2500万以上の検体を保存する国立バイオバンクなど、国としてデジタル化へ積極的に取り組んでいます。

デンマークでは様々な分野で官民による共同研究が盛んに行われています。特に今回のテーマであるデジタルヘルス分野においては、国内外の企業が新たな製品や技術の実証実験、研究開発を公的研究機関や病院などと共に行っています。今回のセミナーでは、その実例としてCopenhagen Academy for Medical Education and Simulation (CAMES) の責任者が登壇し、CAMESと外国企業による共同研究(手術支援ロボット、内視鏡、画像診断などの分野)について解説します。

この他にデンマークのライフサイエンス産業全般や事業・投資環境全般についての講演も予定していますので、今回のセミナーを通して、研究開発パートナー、事業拠点としてのデンマークの魅力を幅広く紹介する機会とります。

 

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