パブリック ステイトメント: 個別化された予防的オストミー・ケアの推進
-ストーマ管理のための包括的アプローチ-
デンマークでも日本でも、ストーマケアを強化し、ストーマ保有者が十分な支援と指導を受けられるようにする必要性が認識されつつあります。このアプローチは、包括的な術前・術後のサポート、ストーマ保有者の十分なケアへのアクセスなど差別からの保護を求める国際的な患者主導の宣言「オストメイトの権利憲章」の中で示された原則に沿うものでもあります。
2025年5月、デンマーク大使館ではコロプラスト社と共に、オストミー ケア マネジメントについて、デンマーク・日本二か国間のマルチステークホルダーによるラウンドテーブルを開催致しました。会には両国のキーオピニオンリーダー、医療従事者、患者団体、政策立案者、産業のリーダーが集まり、ストーマ保有者のケアの為のより良いクリニカルパスや社会的支援システムについて、情報・意見交換が行われました。
ラウンドテーブルの開催に先駆け、デンマーク大使館とコロプラスト社が共同で作成した「個別化された予防的オストミー・ケアの推進:ストーマ管理のためのホリスティック・アプローチ」に関するパブリックステイトメント原案についても、プレゼンテーションが行われました。このパブリックステイトメントは、優れた臨床ケアと患者の尊厳の両方を重視することにより、個人に合わせた予防的ケアを可能にする包括的かつ患者を中心に据えた包括的オストミーケアの重要性に焦点を当てたものです。
その後、ラウンドテーブルに参加の日本及びデンマークの医療従事者、日本の患者団体からの意見を元に、同パブリックステイトメントの最終版が完成致しました。パブリックステイトメントの全文はこちらでご覧頂けます。